「泉門天」は祇園・花見小路に1987年創業。
舞妓さんにも好まれる、「ひと口餃子」の
専門店(泉門天)として、 旦那衆はもとより、
京都の人たちに親しまれてきました。
生ニンニクを使用していないため、
女性も匂いを気にせず
お召し上がりいただけます。
情緒ある花見小路の一角
京都の中でも特に風情のある町並みが続く花見小路。街灯の明かりが石畳の道を照らしだす頃、[祇園餃子処 泉門天]は営業を開始します。
京都を代表する花街・祇園に店を構えているだけあって、舞妓さんが訪れることもしばしば。
飲みの〆にも
パリッとした軽い食感とひと口でぺろりの当店の餃子は、お食事はもちろん、祇園での飲みの〆にご利用のお客様も多くみられます。
お持ち帰りも販売していますので、ご家庭でも気軽に泉門天のパリパリ餃子をお楽しみいただけます。
素材のこだわり
具材はいたってシンプルに。
餃子餡は、京都特産の銘柄豚『京都ぽーく』を中心に、牛肉・新鮮な白菜・ニラを特製の薄皮に包み込み、パリッと香ばしく焼き上げます。
白菜は本来重量の1/6まで水分を絞り、一味唐辛子等、隠し味を入れて、すべて手作業で巻きます。それらの工程により、パリパリサクサクの食感をお楽しみいただけます。
舞妓さんも御用達
生にんにくを使用せずガーリックパウダーで風味付けしているのは、花街で働く女性にもお楽しみいただくための祇園餃子処ならではの工夫。
ひと口サイズでおちょぼ口の舞妓さんでも食べられるとご好評いただいております。